POSレジ研究所
補助金・助成金制度の活用について
2019年10月09日
こんにちは、吉元です。
消費税増税に伴い、軽減税率制度が施行されました。
食品と食品以外の両方の商品を取り扱っていらっしゃるお客さまでは
軽減税率対応のレジの導入、ソフトの変更が必要となり、軽減税率
対応補助金を利用して、その対応をされる方が多くいらっしゃいました。
軽減税率対応補助金以外にも補助金、助成金制度がいくつかござい
ます。今回はその中から”勤務間インターバル制度”というものを
ご紹介いたします。
勤務間インターバル制度
勤務間インターバル制度とは、勤務終了時間から次の勤務開始時間
までの間に、一定の連続的な休息時間を確保するというものです。
一定の休息時間は、9時間以上が望ましいとされています。
POSレジシステムの活用により(特に自動釣銭機付レジ)締め後の
労働時間の短縮が見込める場合には申請可能です。
勤務間インターバル制度を導入すると、厚生労働省から「時間外労働
改善助成金」を受けることができます。交付申請の締め切りは、
2019年11月15日となっています。
取組の実施に要した経費の一部を、成果目標の達成状況に応じて支給
するというもので、40万から100万が支給されます。
弊社のお客様でも数社、社会労務士経由で申請された方がいらっしゃい
ますので、興味がおありの方は検討されてみてはいかがでしょうか。
※記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です
※レセPOS(R)はポスコの登録商標です
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