POSレジ研究所
【POSCOケーススタディ】POSレジのリプレース(システムの入替)のポイント、「運用を大きく変更しない」をお手伝い 外部システムからPOSCOサービスへ
2020年06月04日
ポスコの吉元です。
POSレジやPOSシステムは、一体型レジやPCを利用したPOSレジの場合、利用年数の平均が概ね6年といわれています。
例えば、先日愛媛にあるカジュアル衣料のお店でPOSシステムの刷新を行いました。平均よりも長く使用していたPOSシステムの老朽化に加え、既存のPOSシステムを構築したシステム会社が小売業向けのPOS事業を行わなくなるということで、POSCOに声を掛けていただいたのです。
既存システムがある場合(ほとんどの場合ありますが)、旧システムからのマスタやデータの移行を行うことにより、システムを入れ替えても、変わりなく運用していただけるようになります。
この事例では、顧客マスタを移行することで、リプレース後もスムーズに運用できるよう対応させていただきました。外部システムからの移行の際は、現況をヒアリングし(調査し)、新しいサービスの提案をしております。
お打合せ中は、物理的な距離というのはあまり感じなかったのですが、実際に同店まで訪問し、ここ九州宮崎と四国は近いようで改めて遠いと感じました。自動車を運転して、フェリーに揺られ、現場まで8時間。1泊2日の短い滞在でした。
新型コロナウイルスをめぐる状況も少し緩やかになった環境で、数か月後には高知を訪問することになると思います。新しいお客さまとのお打合せやサービス利用開始のため納入に伺うことになるでしょう。
これを機に、四国のお客さまとのお付き合いを深く、より多くしていきたいと考えています。
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