「新型コロナウイルス（COVID-19）への対応」　私たちにできる取り組み

こんにちは、営業の加藤です。
皆さま、体調はいかがでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で、暗いニュースが散見され、さまざまな小売店や飲食店など、緊急事態宣言の影響もあり大きな打撃に見舞われました。

一個人としては、自分の命は自分で守るしかないとしっかり気を引き締めて、対策していきたいと思います。

現在、感染症対策として、「セミセルフレジ（セルフレジ）」のご相談が弊社で増えてまいりました。一部の地域では、「会計の度に手を消毒するように」と指導がされる例もあるようです。

この POSCO Blog でも何度かセミセルフレジについて語られていますが、改めて、感染症対策の面からご紹介いたします。

一般的なレジシステムでは、お客様・患者様から預かったお金が自動つり銭機(もしくはキャッシュドロア)に投入された後、お釣りが払い出され、お釣りは手渡しされています。

セミセルフレジでは、精算の作業をお客様や患者様自身が行うため、スタッフ様が現金に触れることがありません。お客様・患者様と非対面で精算業務を行うため、「非接触」「非対面」両方の点で感染症対策が可能となります。

また、本年5月から「IT導入補助金2020」の申請受付が始まっておりますが、今年はコロナウイルスの影響により特別枠として、「非対面型ビジネスモデルへの転換」に取り組む事業者への補助金もございます。

弊社のセミセルフレジは、「非対面型ビジネスモデルへの転換」のITツールとして登録されています。セミセルフレジにご興味のある方はお気軽にお問合せいただければ幸いです。医療機関様をはじめ、飲食、小売、サービス業の皆様まで、業種問わず感染症対策に役立てていただけるさまざまなシステムを提供いたします。この環境下で公募がスタートした各種助成金等もご紹介しております。

皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。

株式会社ポスコ
営業部 戦略営業課　加藤