POSレジ研究所

革新的な自動精算機・POSレジ「レセPOS」で業務効率を最大化するポイントとは? 医科クリニックの会計業務を飛躍的に効率化

2024年05月23日


こんにちは
ポスコの藤井です。

クリニックの院長先生は、日々患者様の診療に全力を尽くしていらっしゃることと思います。その一方で、会計業務に多くの時間と労力を費やしているのではないでしょうか。POSCOのレセPOS(R)は、そんな先生方のために開発された革新的な自動精算機・POSレジシステムです。これにより、クリニックや病院の会計業務が飛躍的に効率化され、より多くの時間を患者様のケアに費やすことができます。

自動精算機・POSレジ「レセPOS」が選ばれる理由:3つの特長

  1. 電子カルテ・レセコンとのシームレスな連携

    「レセPOS」は、電子カルテやレセプトコンピュータと緊密に連携し、正確な請求情報を自動的にPOSレジに取り込みます。これにより、金額の入力ミスや入力漏れを防ぎ、スムーズで正確な精算業務を実現します。

  2. システム連携と拡張性

    自動釣銭機やクレジットカード・電子マネー、QRコード決済端末など、多彩な外部システムと連携可能。会計業務をさらに効率化し、将来的な拡張にも対応します。売上分析や在庫管理、多施設管理など、多機能な拡張も容易です。

  3. 直感的な操作が可能な画面設計

    操作が簡単で直感的に使える画面設計により、導入後すぐに活用できます。カラー表示と大きな文字で、誰でも安心して操作できるようデザインされています。これにより、スタッフの教育コストも削減できます。

「レセPOS」が解決する課題

  1. 入力ミスの防止

    電子カルテやレセコンで確定したデータを自動的にPOSレジに取り込むことで、入力ミスや入力漏れを防止します。

  2. 効率的な会計処理

    保険診療、自費診療、物販商品の区分を設け、それぞれに応じたレシートを発行。保険診療と物販をまとめてレジ打ちしても、物販だけのレシートを発行可能です。

  3. レジ締めのスピードアップ

    自動釣銭機との連動により、正確な金銭授受と迅速なレジ締めが可能になります。衛生面の強化や金銭授受の効率化も期待できます。

豊富な機能:売上管理と未収金管理

「レセPOS」は売上管理や未収金管理機能も充実しています。患者別に未収残の一覧表を出力し、時系列で確認できます。レジ画面に「未収金」を表示することで、患者様へのお声掛けもスムーズに行えます。

POSCOのカスタマイズ可能なサポート体制

POSCOは、豊富な実績とノウハウを活かし、迅速かつ的確なシステム設計を提供します。先生方の現状と課題・ニーズを丁寧に把握し、最適なシステムをご提案。導入後も、環境や予期せぬ変更に対応し、システムの追加・変更、運用方法等をきめ細かくサポートいたします。

POSハードセットと手持ち機器の再利用

手持ちの機器を最大限に活用しつつ、最適なPOSハードを選ぶことができます。親切な液晶ベースのカスタマディスプレイ、値札発行機、自動釣銭機など、フレキシブルに連携可能です。

未来を見据えたシステム連携

電子カルテやレセコン、会計システムとのシームレスな連携を実現します。これにより、データ入力業務や報告書作成等の業務を省力化し、管理コストを削減。患者様へのサービス向上にも貢献します。

幅広いオプションラインアップ

POSCOが提供するPOSソフトウェアに相性の良い機能的なハードウェアを独自で採用しています。キャッシュレス決済端末や監視カメラなど、多様に変化する未来を見据えたラインアップで、時代のニーズに対応していきます。

 

まとめ

POSCOのクリニック・病院向け自動精算機・POSレジレセPOS(R)は、クリニックや病院の会計業務を大幅に効率化し、生産性を向上させる最適なシステムです。POSCOのレセPOSで業務の負担を軽減し、患者様へのサービス向上を図りましょう。

詳細はPOSCOのウェブサイトの製品ページでご確認ください。ご質問や導入のご相談もお気軽にお問い合わせください。

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