マラソン大会初出場

こんにちは、小泉です。

早いもので、2017年も1ヶ月を切りました。

2017年は年明け早々、インフルエンザにかかってしまい、
1週間も会社を休む羽目になりました。

今年はワクチンが足りないという噂を耳にしたので
先日、インフルエンザ予防接種を打ってきました。
これで来年のスタートダッシュは大丈夫そうです。

さて、仕事柄、出張が多いため、どうしても外食が多くなってしまいます。
そこで健康維持、体型維持のため、１年ちょっと前からジム通いと
ランニングを始めました。

ただ目的もなく、ランニングをしても続かないため、
宮崎県川南町で開催された「かわみなみロードレース大会」
の１０キロの部にエントリーし、完走を目標に練習を行ってきました。

本番当日は天候に恵まれ、絶好のコンディションでした。
目標タイムは５５分以内に設定し、
１キロ５分３０秒を刻むように心がけました。

そして、いよいよスタートのとき。。。
不安やら楽しみやら、なんとも言えない緊張感のなか、
号砲とともに走り出しました。

５キロを折り返す時には、「まだ、あと半分かぁ」と気持ちが
折れそうになっていましたが、今回走ってみて心の底から
実感したことがあります。

マラソン大会や駅伝大会でゴールした選手が、テレビのインタビューでよく
口にする、「沿道の応援や声援が力になった」という言葉。

初めてこの気持ちに共感しました。本当に力になりました。
沿道で応援されると、自然とラップタイムがあがっていました。

沿道の声援に後押しされ、目標タイムをクリアし、
52分台で完走することが出来ました。

沿道の応援がなかったら、本当に目標タイムをクリアできただろうかと
思うほど、沿道の声援に助けられました。

マラソンを通じて、改めて「言葉の力」の威力を実感しました。
本当にいい経験になりました。

近々、別のマラソン大会にエントリーする予定です。

もちろん、次回も１０キロですが、今度は沿道からの声援や応援に
「ありがとうございます！！」と笑顔で返すことができるぐらい、
楽に走ることができるよう、練習に励みたいと思います。

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